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2017-04-02

整理整頓・断捨離・引っ越しに、「自分史」視点が役に立つ。

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4月、新しい土地、新しい環境で、新生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか。

今回、整理整頓・断捨離・引っ越しで、「自分史」視点が役に立ったので、その体験をお話しします。

東海桜(敬翁桜) 2017.3.19 東京都調布市・神代植物公園

2017年度。新しい仕事環境でのスタートです

新年度の2017年度がスタートしました。

私のライターの仕事では常日頃、締切はあってもあまり「年度末」というものを意識しないのですが、今年は別です。17年間使ってきた仕事場を、3月31日で出ることにしたためです。

新しい仕事と生活が、4月から始まります。

思い出は大切に、目と足は前へ

雑誌ライターの仕事で私が好きなことは、仕事の成果物が形になって残るところです。

仕事場のデスクの上やキャビネットには、関わった仕事の雑誌、単行本、付録の冊子類が山と積まれていました。

全部取っておくのは物理的に無理。しかし、見ていると懐かしかったりときめいたりする思い出深いものもあります。

今回、自分としてはかなり大胆に断捨離しましたが、それでも処分を迷うものもありました。

仕事場を解体する時点で、心は断捨離を決意しているのです。気持ちの上では、もう全部捨ててもいいはずだと思っている。それでもなお、未練があるものは、無理をして思い切らず、保存用の箱に詰めました。

自分史の視点が整理に役立つ

今回、自分の中で整理のひとつの基準にしたのが「自分史」です。

手を動かし、古いものを選別し、不要なものをゴミにしながら考えたのは、自分の「仕事史」のことでした。

エネルギーを注いだ。思い入れもあった。時にヘマもしたけれど、何より作る過程が楽しかった。今も誇らしく思うものもある。

終わってしまえばそれまでなのは確か。でも、自分の中で大切なそれらの仕事を、ふりかえってまとめるとしたら、語りたいこと、思い出せることはいろいろある。

まとめるとしたら、語りたいもの、残したいものは、なんらかのかたちで残すことにしました。

記事ページを切っておくのもよし、写真を撮って処分するのもよし。現物を残すものは厳選しました。

過去を全部捨てなくてもいい

長くやってきた雑誌ライターの仕事が、それまでのやり方ではジリ貧になってきて、新たなやり方を考え始めたのが約2年半前。

そういう意味では、近年はうまくいかないことも多かったといえます。

そもそも、何かが終わるのは、それがうまくいかなくなったから……ということが多いのではないでしょうか。

たとえば引っ越し。たとえば仕事。趣味、学び、習い事、人間関係、コミュニティ。

大なり小なり、続けていくのに不都合が生じたから環境を変える、ということが多いでしょう。

その最後が結果であり、すべてだったと思えば、体験の多くは負の記憶になります。

でも、楽しかったり、ためになったりしたいい思い出、出会いは必ずある。

それらをつなぎあわせて、自分のこれまでの人生に価値を見出していくのが「自分史」ではないかと思うのです。

書かなくても、自分史

過去を未来に活かす自分史の考え方を知ると、必ずしも今、書いてまとめなくても、このあとの生き方、働き方が変わるかもしれません。

そんなきっかけになりうる「これから始める自分史入門」講座、開催中です。ご都合のあう日時を選んで、ぜひご参加ください。

2017年度は、「自分史」に一層力を入れていきます。今すぐ作りたい方から、ちょっと知ってみたいという方まで、お役に立ついろんな情報を、このブログでもお届けしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。

 

【こちらもあわせてご覧ください】

 


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