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2016-08-17

Instagramで実感した。制限があるから表現が広がる。

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写真SNSのInstagramを、新たに始めました。

いま、植物や小さな生き物、目についたものや、日々のグリーンスムージーの記録など、いろいろアップしています。よろしければフォローをどうぞ。基本フォロー返しいたします。

ブログのサイドバーに、ウィジェットも貼ってみました。オシャレ女子の仲間入りをした気分です! Instagramをやっていない方で、「どんな写真を上げているの?」と興味を持ってくださった方は、こちらからご覧くださいね。

ブログのギャラリーとどう使い分けていくかは、ただ今思案中です。

今までInstagramをやっていなかった理由

「特に始めるきっかけがなかったから」というのが大きいですね。

そもそも、スマホを初めて持ったのが約2年前です。周囲に遅れることはなはだしく、今さら……という気分がありました。

スマホのカメラ機能が今イチだったのも理由のひとつです。いつもミラーレス一眼カメラで撮影していて、スマホの写真はメモ程度でした。単にスマホのカメラを使いこなしていなかっただけかもしれませんが。

写真だけで何を伝えたいのか、何を伝えられるのか、自信がなかったからでもあります。

始めてみたら、なかなか楽しいものです

ことば書きはキャプションのみ。写真主体で、写真のみで投稿できるのが新鮮で、遅まきながらInstagramの楽しさを味わっています。

日常の、わざわざ語るほどでもない小さな出来事やルーティンをちょこちょこ記録するのにぴったりです。

写真だけで何を見せられるのかを、考えることができますし。

何より、スマホで撮ってすぐアップできて、頻繁に更新できるのがいいですね。

どう使えばいいのか謎だったフィルタも、実験のように楽しんでいます。

制限があるから、表現が広がる!?

考えてみたら、「写真だけ」「言葉でくどくど説明できない」「原則、スマホからアップ」というのは、行動や選択をしばる制限事項です。

ところが、制限がかけられることによって、無駄な思考がそがれ、どんどん行動できるようになったわけです。おもしろいですね。

今は、さして変化もでない毎日のグリーンスムージーの材料の野菜と果物を、どう写真に収めるか、日々あわただしい朝の時間に考えています。新しい創造の扉が開く、かもしれません……!?

この考え方は応用がきくと思いました。

小さな成功の実感が、次につながる

やることが手一杯で動きがつかないように感じるときも、むしろ行動に時間や条件の制限をかけて、考えるべきことを小さくしてみるのはどうでしょう?

そうすれば、積み上がっていると感じたことが、片付いていくかもしれません。

たとえば、ため込んでしまった仕事。たとえば、カオスな私室のお片づけ。

そういえばこうした対処法は、アイデアとしてもアドバイスとしても、耳にしたことがあります。

自分で小さな手応えを感じた今が、身につけどきかもしれませんね。

 

【こちらもあわせてご覧ください】
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』でモーニング・ページにトライ。
「からだの中から若返るグリーンスムージー健康法」で、スムージー続いています。
気づいたら続いていたことに「自分が本当に求めているもの」がある。

 


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このブログを書いている人
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宮野真有(みやの・まゆ)

東京都練馬区在住。フリーランスのフォトライター。

「楽しんで」「長く続けられる」「自分らしさが発揮できる」文章を大切に、教える・聞く・書くなどの文章関連のサービスを個人向けに行っています。

またブログでは、「植物」×「写真」×「文章」の3つをキーワードに、ベランダガーデニングや公園散歩の楽しみを発信しています。

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