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2016-09-30

お知らせの日付の「年」と「曜日」は必ず書いてくださいね。

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ブログなどの告知の記事で、「これぐらい当然、書かなくてもわかるでしょ?」って思うのか、ちょっとの手間を惜しむのか、はたまた仕様なのかわかりませんが、なくて「あれっ?」と思うことが多いのが、「年」と「曜日」です。

お知らせには「年」と「曜日」を必ず入れるようにしてくださいね。

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「年」を追加して、記録の意味を持たせる

たとえば、こんなお知らせを見たとします。

11月3日、六義園で「カメラで楽しむ公園散歩〜落ち葉と実りの秋編」を実施します。

この文章を、2016年9月末日現在読む人は、「これから約1カ月後の11月3日だな」と、素直に思ってくださるかもしれません。

でも、想像してみてください。このお知らせは、実施当日以降もブログに残り、検索にひっかかり、人の目に触れ続けます。

そのときこの記事は、「過去にこんなイベントをやりました」という、今とは別の意味を持つ情報になります。

その過去は、いつでしょうか。今年ですか、去年ですか、もっと前ですか?

正しく書かれた情報は、何年経っても「読まれる意味」を持ちつづけます。

記事の日付などを確認すれば、どれくらい過去のことなのか見当をつけることもできるでしょう。でも文章は、できるだけ読み手にストレスを与えずに伝わることが大切です。そのためにできることは全部やるべきです。

「曜日」を追加して、読み手の手間をはぶく

「年」と同様、意外と記述されていないことが多いのが「曜日」です。

これは、いち参加者として「それで結局そのイベントは、何曜日開催なんですか?」って思うことが多い問題です。

平日なら行けるけど、週末なら行けない。
日曜日なら行けるけど、土曜日だったら無理。
水曜日なら行けるんだけど、木曜日はごめんなさい。

そういう曜日ごとの都合って、誰にでもあるものだと思います。

でも曜日の表記がないと、興味をもったとしても、カレンダーとつきあわせて確認しなくては行けるかどうかわからないんですね。

これもやっぱり、読み手に不親切です。「あとで確認しよう」って思って忘れられ、チャンスも逃します。

「年」と「曜日」を書くことをクセにすればいい

「読まれる文章」=「伝わる文章」です。

書く手間としてはほんのちょっとのこと。一度書くクセをつければ、一生役に立ちます。

公的なお知らせでなくても、手紙でも日記でもメモでも。書いておけば読者やお客様はもちろん、誰よりも自分の役に立ちますよ。

一度書いた文章は、いろんな人に、いろんな時に、いろんな場所で読まれるもの。想像力をちょっとたくましくして、できるだけ読み手に親切な文章を心がけましょう。

 

【こちらもあわせてご覧ください】
文章を書くためのヒント006:苦手意識。
文章を書くためのヒント005:楽しむ。
文章を書くためのヒント001:等身大。


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