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2018-01-04

お正月には干支を折り紙で折ろう。2018年「戌」の年

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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。

お正月はリセットのとき。
自分にとって大切なこと、やりたかったこと、優先したいことを思い出して、悪い流れを断ち切り、また新たな歩みをここから始めたいものです。

思い立ったら「折り紙」

お正月のお飾りに、年末に折り紙で干支の「戌(犬)」を折りました。

「折り紙 犬」で検索すると、いろんな折り方がヒットします。

折り方は、こちらのサイトを参考にしました。
折り方が簡単なものから、ちょっと凝ったものまで揃っています。

【参考】
折り紙で犬の折り方 簡単〜立体的なかわいい犬も - Monosiri

折り紙で犬の折り方|簡単~立体的なかわいい犬も

私は、一番リアル犬っぽい「犬(3)」に挑戦しました。

折り方を見ながら丁寧に折っていくと、迷うことなく折りあがりました。
折り紙を2枚使います。

この「犬」は、四つ足でしっかり立ってくれて、耳といい鼻といい巻き尾といい、なかなかしっかり犬っぽいのが魅力です。

集中して手を動かすのは心地いい

いろんなことで頭がいっぱいのとき、無心に手を動かして作業に没頭すると、思考の無駄な働きがそぎおとされて、心が落ち着いてくる感じがします。

折り紙はなかなか、心を無にするのにいいですよ!

リビングにおいておくと、家族の話のネタにもなります。
折り紙に懐かしさやおもしろさを感じる人は、大人でも多いものです。

紙ならなんでも折り紙になる

折り紙は、文具店や100円均一ショップで購入するほか、家にあるきれいな包装紙やコピー用紙を正方形に切って折るのも手です。

注意すべきは紙の厚みとハリです。紙が厚すぎると、細かいところが折りにくく、薄すぎると、折りあがった犬がしっかり立ってくれません。

写真は、15cm×15cmの標準的な折り紙サイズで折ったものです。高さ7cm、体長11cm程度に折りあがりました。

自然の恵み「紙」に五感で触れる楽しみ

木の繊維から生み出された紙は、軽くて強く、折り目がついてハリもある。
折り紙を折ると、紙の魅力と変幻自在さを指先で感じると、なかなか奥深いものがあります。

和の伝統や心にも触れることができる折り紙、お正月にはぴったりかもしれませんね。

【こちらもあわせてご覧ください】


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このブログを書いている人
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宮野真有(みやの・まゆ)

東京都練馬区在住。フリーランスのフォトライター。

「楽しんで」「長く続けられる」「自分らしさが発揮できる」文章を大切に、教える・聞く・書くなどの文章関連のサービスを個人向けに行っています。

またブログでは、「植物」×「写真」×「文章」の3つをキーワードに、ベランダガーデニングや公園散歩の楽しみを発信しています。

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