2015-03-02

グリーンスムージー用のグラス。

グリーンスムージー　2015.02.28　東京都練馬区

年末にグリーンスムージーを始めて、２ヶ月が経ちました。

始めたころの「身体にいいことやってる〜♪」という新鮮味は薄れてきましたが、それでも朝グリーンスムージーを作る時間を確保して、毎日続けています。

なんと、グリーンスムージー用のグラスまで買ってしまいました！（笑）

我が家では、DURALEXの定番・ピカルディのグラスを普段使いに愛用しています。耐熱・耐冷性があり、割れにくくて美しいのが長所で、有名ですね。

これまでは、持ちやすくてかわいらしい200ccのタイプを使ってきました。でも、ミキサー１杯の１リットルのグリーンスムージーを、３人で分けて飲むとなると、200ccのグラスでは１人分が２杯ずつ。お代わりをしないと飲みきれません。

２度注ぐ手間を減らしたくて、ピカルディの大きめタイプを買うことにしました。選んだのは360ccタイプ。小さめのペットボトルと同じくらいの容量になります。

買う前は、「大きくて持ちにくいかな？　重いかな？」と心配していましたが、ほっそりと高さのあるタイプなので、大人なら持ちにくいというほどではありません。

おかげで今は、ミキサー１杯分作ったグリーンスムージーを、一度に３つのカップに注ぎ分けて「いただきます！」になっています。ラクチンです。

いろいろやってみて、どうやら朝一番に“朝食の前に”飲むのが、胃腸にいい気がしているので、もうちょっと早起きがんばりたいと思います。

２月のグリーンスムージーの材料について。

グリーンは主に、

をローテーションで。そのほか、

などを試しました。菜の花はちょっと辛くて不評でした……。

フルーツは主に、

をローテーションで。そのほか、

などを試しました。干し柿は甘くておいしくて大人気。そして金柑との組み合わせが最高。金柑は１リットルに２個ぐらいが、よいアクセントになります。バナナは、スムージーに入れなくても毎日生のを習慣的に食べるので、ローテーションからは外しています。

季節が変わったら、新たなグリーンや果物も試してみたいですね。

「からだの中から若返るグリーンスムージー健康法」
仲里園子・山口蝶子（著）、久保明（監修）
PHP研究所
2012.2.16 初版

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宮野真有（みやの・まゆ）

東京都練馬区在住。フリーランスのフォトライター。

「楽しんで」「長く続けられる」「自分らしさが発揮できる」文章を大切に、教える・聞く・書くなどの文章関連のサービスを個人向けに行っています。

またブログでは、「植物」×「写真」×「文章」の3つをキーワードに、ベランダガーデニングや公園散歩の楽しみを発信しています。