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2015-01-08

グリーンスムージーにトライ。

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グリーンスムージー(攪拌前) 2015.01.03 東京都練馬区

グリーンスムージー(攪拌前) 2015.01.03 東京都練馬区

スムージーって知っていますか? 野菜や果物などをミキサーで撹拌して、ドロッとした飲み物にしたものです。前から興味があったのですが、年末年始休みに家で時間がとれたので、どんなものかとトライしています。

スムージーにもいろいろありますが、本屋で数冊手にとって比較して、買ってきたのはこの本です。

「からだの中から若返るグリーンスムージー健康法」
仲里園子・山口蝶子(著)、 久保明 (監修)
PHP研究所
2012.2.16 初版

スムージーのレシピを紹介した類書に比べると、この本のレシピは、必ず緑色の野菜を入れること、材料は野菜と果物のみで、ハチミツやヨーグルトなどは入れないところが特徴です。

この本で、初めてグリーンスムージー「基本のレシピ」として紹介しているのが、ホウレンソウ、オレンジ、キウイ、バナナを取り合わせたもの。最初に作りましたが、これがなかなか美味しくて、それで続けることができました。

ミキサーにいっぱいの野菜と果物から、1リットル弱のスムージーができます。これを私と、70代の両親3人で飲みます。グラスに1杯半ずつ。あまり長く置くと成分が壊れそうな気がするので、できるだけ一度に飲みきるようにしています。

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「マズイからいらない」と両親に言われるのを心配していたのですが、フルーツたっぷりのおかげで、「おいしい」と味は好評。しかも、飲みはじめて数日で「なんとなく体にいい」感じが自覚できて、効果は期待以上でした。父はお通じが快調になりましたし、私は朝の目覚めがひどく悪かったのが、スッキリ起きられるようになりました。低血圧が多少改善されたのでしょうか?

今年のテーマの第一が「健康」なのですが、「できるだけ薬やサプリを飲まずに健康になる」=「より病気に抵抗力のある、スタミナのある身体を作る」ためのひとつの方法として、スムージーを始めてみました。1日1杯、まずは1カ月続けてみます。

デメリットはといえば、「材料費がかかること」と「作る手間がかかること」。でも材料費は、毎日作る前提で、お手頃お値段のものを安い店でまとめ買いすることで、ある程度押さえられます。また手間は、切ってミキサーにかけるだけなので、慣れるとさほどのものではありません。

慣れると、野菜を増やしたり果物を自分の判断で変えてみたり、いろいろアレンジもできそう。いろいろ試しながら続けてみるつもりです。

 


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このブログを書いている人
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宮野真有(みやの・まゆ)

東京都練馬区在住。フリーランスのフォトライター。

「楽しんで」「長く続けられる」「自分らしさが発揮できる」文章を大切に、教える・聞く・書くなどの文章関連のサービスを個人向けに行っています。

またブログでは、「植物」×「写真」×「文章」の3つをキーワードに、ベランダガーデニングや公園散歩の楽しみを発信しています。

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