グリーンスムージーにトライ。
スムージーって知っていますか? 野菜や果物などをミキサーで撹拌して、ドロッとした飲み物にしたものです。前から興味があったのですが、年末年始休みに家で時間がとれたので、どんなものかとトライしています。
スムージーにもいろいろありますが、本屋で数冊手にとって比較して、買ってきたのはこの本です。
「からだの中から若返るグリーンスムージー健康法」
仲里園子・山口蝶子(著)、 久保明 (監修)
PHP研究所
2012.2.16 初版
スムージーのレシピを紹介した類書に比べると、この本のレシピは、必ず緑色の野菜を入れること、材料は野菜と果物のみで、ハチミツやヨーグルトなどは入れないところが特徴です。
この本で、初めてグリーンスムージー「基本のレシピ」として紹介しているのが、ホウレンソウ、オレンジ、キウイ、バナナを取り合わせたもの。最初に作りましたが、これがなかなか美味しくて、それで続けることができました。
ミキサーにいっぱいの野菜と果物から、1リットル弱のスムージーができます。これを私と、70代の両親3人で飲みます。グラスに1杯半ずつ。あまり長く置くと成分が壊れそうな気がするので、できるだけ一度に飲みきるようにしています。
「マズイからいらない」と両親に言われるのを心配していたのですが、フルーツたっぷりのおかげで、「おいしい」と味は好評。しかも、飲みはじめて数日で「なんとなく体にいい」感じが自覚できて、効果は期待以上でした。父はお通じが快調になりましたし、私は朝の目覚めがひどく悪かったのが、スッキリ起きられるようになりました。低血圧が多少改善されたのでしょうか?
今年のテーマの第一が「健康」なのですが、「できるだけ薬やサプリを飲まずに健康になる」=「より病気に抵抗力のある、スタミナのある身体を作る」ためのひとつの方法として、スムージーを始めてみました。1日1杯、まずは1カ月続けてみます。
デメリットはといえば、「材料費がかかること」と「作る手間がかかること」。でも材料費は、毎日作る前提で、お手頃お値段のものを安い店でまとめ買いすることで、ある程度押さえられます。また手間は、切ってミキサーにかけるだけなので、慣れるとさほどのものではありません。
慣れると、野菜を増やしたり果物を自分の判断で変えてみたり、いろいろアレンジもできそう。いろいろ試しながら続けてみるつもりです。
宮野真有ツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://twitter.com/miyano_mayu
宮野真有Facebookページ(「いいね!」をするとブログの更新情報がタイムラインに届きます)
https://www.facebook.com/miyanomayu